内容紹介
長期にわたって停滞を続ける日本経済。産業革命を経験することなく短期間で高度経済成長を実現したにもかかわらず、混迷から抜け出せないのはなぜか。本書ではその解明のために歴史を繙き、経済システムを支える日本人の「資本主義の精神」を探究。強欲な金儲け主義への嫌悪感、ものづくりや品質の重視、個人主義ではなく集団行動の重視など、欧米はもとより、中国・韓国など東アジア諸国とも異なる特質を明らかにし、現代日本のシステム改革への道筋を示す。
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