比ぶ者なき

比ぶ者なき

馳星周

中央公論新社 · 2020年3月19日 · 中公文庫 は61-3

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内容紹介

時は七世紀末。先の大王から疎まれ、不遇の時を過ごした藤原不比等。彼の胸には、畏しき野望が秘められていた。それは、「日本書紀」という名の神話を創り上げ、天皇を神にすること。そして自らも神となることで、藤原家に永遠の繁栄をもたらすことであった。万世一系、天孫降臨、聖徳太子ーーすべてはこの男がつくり出した。古代史に隠された闇を抉り出す、著者初の歴史小説にして会心作!

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