人を呼ぶ湖 : 橘外男海外伝奇集

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人を呼ぶ湖 : 橘外男海外伝奇集

橘外男

中央公論新社 · 2023年3月 · 中公文庫 た19-6

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内容紹介

アフリカで、中南米で、中央アジアで、ヨーロッパで……地球全土を覆いゆく、奇怪なる“譚(ものがたり)”の影! 虚栄の裏の差別、愛憎の果ての復讐……人跡あるところ、必ずや悲劇あり。帝国主義と植民地支配の未だ吹き荒れる二十世紀、世界各地で起こった異妖なる事件の数々。近代社会と人間心理の暗部を、日本文学史上破格のイマジネーションで鋭く描き続けた鬼才による、異国を舞台にした怪奇と幻想のベスト・セレクション全8篇。 好評『橘外男日本怪談集 蒲団』に続く、文庫オリジナル第二弾。 【目次】 令嬢エミーラの日記(1939)……コンゴ 聖コルソ島復讐奇譚(1937)……ベネズエラ 鬼畜の作家の告白書(1937)……アルゼンチン マトモッソ渓谷(1939)……ボリビア ムズターグ山(1947)……中央アジア 殺人鬼と刑事(1955)……スウェーデン 雪原に旅する男(1958)……アラスカ 人を呼ぶ湖(1951)……スイス  解説=倉野憲比古

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