内容紹介
1956年・59年度講義を扱い,古代へと視野を広げて神国思想から日本の思想的伝統を説きおこす.60年代に本格的に展開していく「原型」論をはじめとする着想を準備した50年代後半の講義には,丸山の苦闘の跡が刻まれている. 刊行の辞(平石直昭・宮村治雄・山辺春彦) はじめに(平石直昭・山辺春彦) 凡例 ヨーロッパ思想史との基本的違い(まえおき) 第一章 神国思想の端初的形態 第二章 鎮護国家と末法思想 第三章 武士階級の意思(観念)形態 第四章 徳川封建体制と儒教思想 第五章 町人道と「心学」の発展 第六章 国学の思想的特質 解説(平石直昭・山辺春彦) The Lectures of Masao Maruyama 1948-1967, Separate Volume 1 On the History of Political Thought in Japan(1956/59)
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