サル化する世界

サル化する世界

内田樹

文藝春秋 · 2020年2月27日

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内容紹介

「今さえよければ自分さえよければ、それでいい」 ーーサル化が急速に進む社会でどう生きるか? ポピュリズム、敗戦の否認、嫌韓ブーム、AI時代の教育、高齢者問題、人口減少社会、貧困、日本を食いモノにするハゲタカ……モラルの底が抜けた時代に贈る、知的挑発の書。 ・「自分らしく生きろ」という呪符 ・なぜ「幼児的な老人」が増えたのか? ・トランプに象徴される、揺らぐ国際秩序 ・「嫌中言説」が抑止され、「嫌韓言説」が亢進する訳 ・戦後日本はいかに敗戦を否認してきたのか ・どうすれば日本の組織は活性化するのか……etc. 堤未果氏との特別対談も収録。 現代社会の劣化に歯止めをかけ、共生の道筋を探る真の処方箋がここに。

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