春秋の檻 獄医立花登手控え(一)

春秋の檻 獄医立花登手控え(一)

藤沢周平

文藝春秋 · 2017年3月10日 · 文春文庫

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内容紹介

藤沢周平の代表的時代連作集「立花登」シリーズ全4巻の1巻目。 医者になる夢を叶えるべく江戸に出た登を迎えたのは、はやらない町医者の叔父と、口うるさい叔母、驕慢な娘ちえ。居候としてこき使われながらも、叔父の代診や小伝馬町の牢医者の仕事を黙々とこなしている。 ある時、島流しの船を待つ囚人に思わぬ頼まれごとをしてーー。 起倒流柔術の妙技とあざやかな推理で、若き青年医師が、獄舎にもちこまれるさまざまな事件を解いていく。 『春秋の檻』には、「雨上がり」「善人長屋」「女牢」「返り花」「風の道」「落葉降る」「牢破り」の7篇を収録。 解説・末國善己(時代小説評論家) 82年に中井貴一主演で連続ドラマ化。そして2016年春に溝端淳平主演で、NHK BSプレミアムにて連続ドラマ化。

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