血脈 下

血脈 下

佐藤 愛子

文藝春秋 · 2017年12月 · 664ページ · 文春文庫

登録している人
1
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

佐藤愛子といえば、やはり『血脈』! それは、妻子ある佐藤紅緑が、新進女優を狂おしく愛したことに始まった。 大正から昭和へ、因縁の炎が佐藤家を焼き尽くしていく。 圧倒的迫力と感動の大河長篇。 圧巻の三部作を、読みやすくした新装版で刊行。 【旧版からの変更点】 (1)人名・地名・難しい字に、ふりがなを増やしました。 (2)登場人物の系図を栞にして、上・中・下巻に挟み込みました。 (下)のあらすじ 紅緑が亡くなり、シナは過ぎ去った40年を思う。そして娘・愛子に「佐藤家には毒の血が流れとるから、気をつけなさい」と諭す。夫と別れた愛子に、小説を書くことを勧めたのは、シナだった。ヒロポン中毒の八郎の家で繰り返される佐藤家の因縁。愛子は再婚するも夫の会社が倒産し、多額の借金を背負う。シナが世を去り、八郎が急死。佐藤家を焼き尽くす因縁の炎の行方を見据えるのは、残された愛子であった。

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる