神と王 : 亡国の書

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神と王 : 亡国の書

浅葉なつ

文藝春秋 · 2021年12月 · 392ページ · 文春文庫

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内容紹介

大ヒット『神様の御用人』の著者・浅葉なつの新作は、  『古事記』からインスピレーションを得て生まれた  「神」と「世界の謎」をめぐる壮大な物語。 構想に4年をかけ、緻密に作りこんだ設定、個性的なキャラクターたちが、 誰も知らない魅惑の世界へと誘ってくれます。 彼らの冒険を追ううち、いつしか読者は「命を司る者の正体」に迫ることにーー?  (『神と王』あらすじ)  この世界に乱立する国々の中、古い歴史を持つ国・弓可留(ゆっかる)。 父の後を継ぎ、歴史学者として日々研究に励んでいた慈空(じくう)は あの日、すべてを失った。  他国の「神と歴史」を奪って肥大する隣国・沈寧(じんねい)が、弓可留の 宮殿に攻め入って王族を殺し、信仰のよりどころである国の宝珠『羅の文書』 を奪い去ったのだった。 命からがら逃げ出した慈空の前に、謎の二人組が現れ、ある「石」の在り処を問う。 その石こそは、慈空が親友だった王子から託されたものーー弓可留のもう一つの 宝珠「弓の心臓」だった。 「神はなぜ、国を見殺しにした?」 片刃の剣を持つ風天(ふうてん)、不思議な生物を手首に飼いならす 日樹(ひつき)、そして行商集団・不知魚人(いさなびと)出身の瑞雲(ずいうん)ら と交わり、信じていた世界が根底から覆ってしまいそうな日々の中で 慈空は、『羅の文書』の奪還を決意する。 踏みにじられた故郷のため、亡き親友のため、そしてーー ●カバー画を担当するのは『キングダムハーツ』シリーズ『FF XIII』『グラブル』 『Fate/GO』『NieR リィンカネ』等に携わったイラストレーターの岩佐ユウスケ氏。 生き生きと躍動し、それぞれの信念を感じさせるキャラクター造形で『神と王』シリーズを盛り上げます。 大国の王太子や王太女、謎の青年たちが「世界のはじまり」を秘めた宝の争奪戦を 繰り広げつつ、「神は存在するのか」という根源的な問いに挑むーー 読む者の胸にたくさんの矢が刺さる異世界ファンタジー誕生!

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