楽園の烏

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楽園の烏

阿部 智里

文藝春秋 · 2022年10月 · 文春文庫

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内容紹介

<シリーズ累計180万部突破> 「八咫烏シリーズ」新章スタート! 新宿の片隅でたばこ屋を営む青年・安原はじめ。7年前に失踪した父から「山」を相続した途端、「山を売ってほしい」という依頼が次々と舞い込み始める。そこへ現れたのは、“幽霊”を名乗る美しい女。山の秘密を知るという美女に導かれ、はじめはその山の“中”へと案内される。 その場所こそは、山内と呼ばれる異界。人の形に変じることのできる八咫烏の一族が統治する世界だったーー 猿との大戦(『弥栄の烏』)より20年の時を経て、物語は現代の風景から始まる。 舞台は次第に「山内」へと移り、動乱の時代を生き抜いた八咫烏たちの今、 そして新たなる世代の台頭が描かれる。 第1部以上のスケールで展開される、傑作異世界ファンタジー。 第一章 逃避行 第二章 異界 第三章 貴族 第四章 地下街 第五章 慈悲 終章  置き土産 解説 瀧井朝世

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