追憶の烏

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追憶の烏

阿部 智里

文藝春秋 · 2024年2月 · 文春文庫

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内容紹介

猿との大戦後、正式に即位した金烏・奈月彦。山内の存続のため、大貴族四家に協力を請いつつ、娘の紫苑の宮を自らの跡継ぎとするべく動き始める。下界への留学を控えた雪哉は、美しい夜桜の下で紫苑の宮としばしの別れを惜しむのだった。滅びゆく山内の、新しい時代が始まろうとしていたーー外界で忙しい日々を送る雪哉にある日、信じがたい一報が。 『楽園の烏』に至る20年間になにがあったのか?戦慄の真実がいま明かされる。 シリーズ最大の衝撃作! 序章 第一章 花祭り 第二章 その夜 第三章 消えた女 第四章 散華(さんげ) 第五章 顎(あぎと) 第六章 遺言 終章 答え

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