文庫
勝機
フェリックス・フランシス/加賀山 卓朗
文藝春秋 · 文春文庫
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内容紹介
“シリーズでも屈指の名シーンをぜひとも見届けていただきたい” --阿津川辰海さん、絶賛。 傑作『大穴』『利腕』で活躍した名ヒーロー、シッド・ハレーが大きな転機を迎えるファン必読の〈新・競馬シリーズ〉第3弾。 失われた左手を移植手術で取り戻したシッド・ハレーだったが、新たな手を得たことで夫婦関係に深刻な亀裂が走ることになった。失意の日々のなか、騎手時代からの知人から、競馬の公正性を脅かす問題が生じているという命がけの告発が届いた。競馬界のルールの隙を突く企みゆえ、監督機関も容易に手が出せない。そんな敵をいかにして追いつめればよいのか? 移植された左手との「関係」に悩みながら敵の攻撃に立ちむかうシッドは、長年の相棒チコとともに古城での決戦に向かうーー。 エンタテインメント小説のお手本というべき誇り高き英国スリラー、その珠玉。
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