小説・エッセイ
人鳥(ペンギン)クインテット = Penguin Quintet
青本雪平
徳間書店 · 2020年9月 · 文芸書
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内容紹介
ある日、祖父はペンギンになった。 そして僕は今、取調室にいるーー。 独特の空気感のある作品。 私には絶対に書けないタッチで人物が描写され、嫉妬すら覚える。 作家・赤松利市 説明し過ぎない文章にある想像の余地。残る余韻。 何か気になる……。 彫刻家・吉村浩美 闇が深すぎて底が見えない。 心の痛覚を刺激される衝撃のサスペンスです! 文芸編集部編集長 ある日起きると、祖父がフンボルトペンギンになっていた。この異常事態をなぜかすんなり受け入れた柊也は、ペンギンを祖父として世話をすることにする。身寄りはなく、その上引きこもりの柊也。誰にも相談できないまま、一人と一匹の閉じられた世界は平穏に続いて行くかに思われた。しかし、一人の少女との出会いをきっかけに、柊也の日々に亀裂が入り始めて……。 第三回大藪春彦新人賞受賞者長篇デビュー作
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