ウクライナ「情報」戦争 ロシア発のシグナルはなぜ見落とされるのか

ウクライナ「情報」戦争 ロシア発のシグナルはなぜ見落とされるのか

佐藤優

徳間書店 · 2022年9月29日

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内容紹介

長期化するウクライナ戦争は アメリカによって「管理された戦争」だ。 侵略戦争を停めるには、侵略する側の狙いと論理を 知る必要がある。 西側諸国経由の情報だけで実態はわからない。 アジテーションではないロシア発のシグナルを 日本のメディアは完全に見落としている。 日本で最もロシアとプーチンを知る 最強外交インテリジェンスオフィサーが喝破する これが攻撃から半年を経てのウクライナ戦争の深層だ。 現地政治系放送からロシア要人の肉声を著者自ら全翻訳。 ◎安倍元首相殺害 ◎西側追従の対ロシア制裁 ◎北方領土交渉の暗礁… 今のロシアは日本をどのように見ているのか。 そして長期化する戦争をどこで終わらせるつもりなのか。 ロシア政治エリートの発言からわかった戦争の行方。 残虐、戦慄、惨たらしい情勢など 感情を刺激させられる報道ばかりに目を向けるのではない。 戦時中は敵対する国家同士が煽情的な情報を主体に流す。 つとめて冷静に事態を見るために、 第三次世界大戦を回避するためにも、全国民必読の書。 <目次> 第1章 クレムリンから見たウクライナ戦争の週末 「宣伝」と「煽動」に分かれたロシアメディア/アメリカにとって「ウクライナ侵攻」の優先順位は低い/殺害された安倍元首相が狙った強いロシアと組むこと…他 第2章 ウクライナ侵攻2022:時系列分析 「外交の主体性」を自ら放棄した日本への辛辣/戦禍拡大と第三次世界大戦の罠/ロシアとNATOが直接大家するXデー/ロウクライナ政府の軋みとロシアの戦略変更…他 第3章 再検証:2014年「クリミア併合」 ロシアとの戦争を挑発していた8年前のウクライナ/「ミンスク合意」はロシア側に有利に働いていた/ウクライナの歴史認識見直しとネオナチ傾斜の危険/プーチンはすでに「核兵器のカード」を切っていた…他 第4章 日露の変化を北方領土交渉から見る 対ロシア制裁に至るまでの日露関係の変遷/北方領土極秘文書をロシアが否定しなかった理由/ロシアが宮古島空港「対中軍事化」に注目する理由/岸田首相の対露方針に安倍路線からの転換を仕組んだ者/プーチンによる安倍元首相への異例な哀悼…他

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