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痛みを殺して
小手鞠るい
徳間書店 · 2022年7月 · 徳間文庫
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内容紹介
================ 『痛みを殺して』(徳間文庫) 著者からのメッセージ ================ みなさん、バーはお好きですか? 私は大好き。 バーで飲むカクテルが好きです。 カクテルって、名前も色もきれいで、 香りもよく、つめたくて、美味しい。 マンハッタンと谷中には、 行きつけのバーもあります。 バー好き、カクテル好きが高じて、 できあがったこの作品集。 一杯のカクテルによって、夢が叶ったり、 悩みが解決したり、行きたい場所へ行けたり、 会いたい人に会ったりできます。 でも、くれぐれも注意して下さいね。 この作品集を読んだら、読む前のあなたには、 もう戻れなくなります。 さあ、覚悟を決めて、酔って下さい。 怪談みたいに怖〜い1冊。 この小さな本はきっと、 あなたの心の痛みを殺してくれるでしょう。 (ニューヨーク州の森から愛をこめて。 小手鞠るい) ==== あらすじ ==== 願いがかなうんですね? このカクテルを飲むと……。 バー「まいごの子猫」は、マスターが客の 要望に応えてカクテルを作ってくれる 不思議なバーだ。 許されぬ愛の間で気持ちが揺れる女性、 子供に先立たれて深い喪失感を抱える夫婦、 成就できなかった苦渋の駆け落ちへの想い。 こころの痛みを癒す一杯のカクテルは、 苦いけれど甘いひとときの官能の味。 恋愛小説の旗手として若い女性に人気の 小手鞠るいがそれぞれの人生の きれはしを描く、7篇の心に残る物語。
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