科学・技術
造物主義論
磯崎新
鹿島出版会 · 1996年3月 · 330ページ
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内容紹介
デミウルゴスは「ティマイオス」においては造物主、グノーシス主義においては神の他者、フィチーノにおいては芸術家、フリーメーソンでは大宇宙の建築家、ニーチェにおいてはツァラトゥストラと姿を変えて語られてきた。そして今日ではテクノクラートのなかにエイリアンのように寄生しているようにみうけられる。自らが産出した『建築』を、その出自と振舞いを確認するために召換されたにもかかわらず、ときに、デミウルゴスは『建築』を扼殺しようと試みもする。
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