バルテュス、自身を語る
バルテュス/アラン・ヴィルコンドレ/鳥取 絹子
河出書房新社 · 2022年10月26日
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内容紹介
「私は一枚の絵に十年もかけることで知られています。私には絵が終わるときがわかる」心から愛した母バラディヌ、家族の大切な友人だったリルケ、かけがえのない存在の奥方・節子、兄であり友だったジャコメッティ…。静謐なアトリエで絵と向き合い、儀式のような畏怖の念をもって絵画にのぞむバルテュス。晩年を過ごしたスイスの「グラン・シャレー」で、ほとんど知られていなかった私生活から、絵画と芸術に対する思想までをはじめて語った貴重な回想録。ピエロ・デッラ・フランチェスカ、モーツァルト、ドラクロワ、ピカソ、カミュ、マルローといった先達たちとの心の交流を繊細に綴った「20世紀最後の巨匠」の芸術論。
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