日本の悪霊
高橋和巳
河出書房新社 · 2017年6月6日 · 河出文庫
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内容紹介
60年安保闘争下の京都ー刑事・落合は強盗容疑者・村瀬を単独で調べ始める。特攻隊員として国家のために死を決意しながら生き残った刑事と、八年前の戦後激動期に革命の尖兵として火炎瓶闘争から殺人にもかかわった容疑者。執拗に容疑者の過去を探る刑事の胸に、いつしか奇妙な共感が…ミステリアスな展開のなかに、民衆・個人と権力、“罪と罰”の根源を問う著者の代表的大作。
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