文庫
弱法師
中山 可穂
河出書房新社 · 2022年4月 · 河出文庫
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内容紹介
百本書いたら、僕のものにー墓地に住み着いたホームレスの老婆が語った懺悔めいた告白「卒塔婆小町」。二人に愛された挙句どちらも選べず破滅に向かう女性の悲劇を娘の視点から描いた「浮舟」ほか、能をモチーフに現代の不可能な愛のかたちを研ぎ澄まされた静謐さと激情で美しく繊細に紡ぎあげた珠玉の現代能楽集三篇。河出文庫版あとがきも特別収録。
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