内容紹介
ポオはせなかにハートマークがあるネコ。ぼくとママとポオ。ぼくたちはいつもいっしょだった。でも、ぼくが九さいのとき、ポオが亡くなった。「ポオに会いたい」ぼくが思っていたのは、それだけ。「あんまりなくと、ポオがしんぱいして、天国へ行けなくなっちゃうよ」学校に行けなくなった三日目の朝、ママは仕事部屋にとじこもり、二時間後、出てきた。ママは新作のものがたりを読みはじめた…。森絵都が贈る渾身の感動作、転生の物語。
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