福祉国家の歴史社会学 : 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性

人文・思想・社会

福祉国家の歴史社会学 : 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性

坂井 晃介

勁草書房 · 2021年2月

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内容紹介

「社会的なもの」は政策実践においていかなる意義をもってきたのか。この理念の来歴からドイツ福祉国家の成立過程を明らかにする。 19世紀後半、ドイツ社会国家の基礎をなす社会保険制度が成立した。この成立を支えたとされる「社会的なもの」の理念はいかにして生まれ、実際の制度形成に結びついていったのか。ニクラス・ルーマンの自己言及的システム論と機能分化論を批判的に継承しつつ、近代社会における制度と知の連関を歴史社会学的に探究する。

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