人文・思想・社会
高等女学校と女性の近代
小山 静子
勁草書房 · 2023年6月
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内容紹介
明治期?終戦直後に存在した高等女学校とは、いかなる特徴をもち、その教育はどのようなものだったのか。資料を分析し詳細に紐解く。 女子の中等教育機関として近代日本に存在した高等女学校とは、いかなる学校だったのか。また、良妻賢母教育の内実をめぐって、どんな議論が行われ、どのような教育が実施されたのか。資料を基に、ジェンダー化された教育制度や教育内容を明らかにしつつ、女性が教育を受けることの意味、ひいては女性にとっての近代の意味を検討する。 はじめに 第一章 高等女学校という学校 一 高等女学校の成立 二 制度からみた高等女学校 第二章 普通教育か実用教育か 一 高等女学校の教育 二 実科高等女学校の教育 三 普通教育の重視 第三章 入学・半途退学・卒業 一 義務教育修了後の進学 二 高等女学校への進学 三 半途退学者 四 卒業後の進路 五 入学難関校における半途退学・卒業後の進路 第四章 進学する女性 一 女子高等師範学校 二 女子専門学校 三 高等女学校の専攻科・高等科・補習科 四 師範学校第二部 五 臨時教員養成所 六 各種学校 七 大学 第五章 就職する女性 一 高等女学校卒業後の就職 二 職業婦人調査からみる高等女学校卒業生の就職 三 女性の職業 終章 高等女学校に行くということ おわりに 参考文献 事項索引 人名索引
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