内容紹介
軍事主導の天皇主権から一転し、民主主義体制という政体の下に天皇制があることを初めて明確にした画期的な天皇こそ、今上陛下である。これは皇室の近代史における“革命的”な出来事だった。国民とともに憲法を遵守すると決意宣言し、誰にも増して強い意思で「平和主義」を唱え続けるその真意はどこにあるのか。敗戦とともに日本にやってきた米国人女性が次代の天皇にもたらした巨大な意味を、いま改めて問う。
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