人体、5億年の記憶
布施英利
光文社 · 2024年4月10日 · 光文社未来ライブラリー
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内容紹介
私たち人間のからだは、魚であった時代の名残をたくさん抱えている。たとえば、私たちの顔で表情をつくり、口を開いて声や言葉を発する筋肉も、魚だった時代の「えら」の筋肉が変化したものだ。水中で生活する魚類では、顔面に味覚を感じる細胞が集中したが、上陸に伴い、ヒトでは乾燥を避けて口の中の舌でのみ味覚を味わうようになった。--伝説の解剖学者・三木成夫の「人間の見方」を、実際に講義を受けていた著者が解説。
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