文庫
金融庁覚醒呟きのDisruptor
江上剛
光文社 · 2024年5月 · 471ページ · 光文社文庫
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内容紹介
新型コロナウイルスの蔓延で、兵庫県の祖父母の元に身を寄せている中学生の悠人。街中で地元地銀に行列する人から聞いた噂を何気なく「のじぎく銀行が危ないって」と呟いてしまう。フォロワーは知り合い10人ほど。しかし、コロナで経済的に逼迫していた人々の間でたちまち拡散されていく。不安は不安を増幅し、さらなる危機的な事態へ……。ネットワークで全金融機関がつながる現代で、SNSでのバズリが招く金融危機を描く。
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