文庫
さよならは祈り : 二階の女とカスタードプリン
渡辺淳子
光文社 · 2021年11月 · 光文社文庫
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
七十四歳の服部勇の元に、一通の手紙が届いた。「私の母のことを教えてほしい」。送り主の名前に戸惑う勇の脳裏に、少年時代の風景が浮かぶ。大津、米軍キャンプのそば、一家七人、小さな長屋の二階には、進駐軍相手のキャリーが住んでいた。貧しさとたたかう暮らしの中に起こった、ある事件ー。手紙が開いた思い出の扉が、男の心にさざなみを立て、人生を変えていく。
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。