梅雨葵

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梅雨葵

篠 綾子

幻冬舎 · 2020年12月 · 幻冬舎時代小説文庫

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内容紹介

医者の泰山が、ある朝、小烏神社の竜晴を訪ねると、鳥居の下に無残な蝶の死骸が置かれていた。気にする素振りもない竜晴だったが、翌朝も同じ場所に蝶の骸があり、誰の仕業か見張ることに。そこに姿を現したのは、葵の花を手にした美しい娘だった。蝶については何も知らないと言うが……。花に隠された想いは、女の恋心か、それとも野心か。

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