渾沌の恋人(ラマン) = L'amant du chaos : 北斎の波、芭蕉の興

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渾沌の恋人(ラマン) = L'amant du chaos : 北斎の波、芭蕉の興

恩田 侑布子

春秋社 · 2022年4月

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内容紹介

荒川洋治氏推薦!--【詩歌の全貌を知るための視角と、新しい道筋を、鮮やかな絵巻のように描き出す。重点のすべてにふれてゆく、大きな書物だ。】 あった、何が、興奮が。分断を超える日本文化論! 透徹したまなざしから濃やかに紡ぎ出されるエクリチュール。俳句を超え、芸術表現の諸相をダイナミックに往還し、日本人の美意識の深遠に迫る、斬新な芸術評論・日本文化論。芸術選奨文部科学大臣賞・Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞者、八年がかりのたましいの結晶。 プロローグ 芭蕉の恋 第一章 心身と遊 1 身幅の思い 2 北斎の「なりかわる」絵 3 二十世紀思想家の時間論  4 いにしえ人の鼓舞 5 日本の美と時間のパラドクス 6 芭蕉ーー宇宙のエロス 7 つきぬける遊び  第二章 定型と呪 1 結んでひらいて 2 人と時のコレスポンダンス 第三章 季語と興 1 幽明界つづれ織 2 興の再生 3 興とアニミズム 第四章 切れと余白 1 なりかわり合うこころ 2 切れと金雲 終章  水、呼び交わす 1 無常と異界  2 二股大根のほほえみ あとがき

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