文庫
白波五人帖
山田風太郎
春陽堂書店 · 2023年3月
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内容紹介
宝暦五年。花吹雪ちる京都町奉行所に、芝居じみた派手な衣装の男がフラリと現れた。その男こそは、徳川時代最大の盗賊、日本左衛門。全国的な捜索にも捕捉されなかった大盗が自首してきたことに、奉行所は騒然となったー。 一方、百数十人ともいう日本左衛門配下の盗賊たちも首領の突然の自首に混乱した。なかでも四天王と呼ばれる弁天小僧、南郷力丸、赤星十三郎、忠信利平は、日本左衛門が自首にあたり語った「天のためでござる」という言葉に困惑しつつ、それぞれ自分の進むべき道を見いだし、貫いてゆくー。
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