近衛文麿と日米開戦 内閣書記官長が残した『敗戦日本の内側』
川田稔
祥伝社 · 2019年11月 · 祥伝社新書
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内容紹介
昭和史の貴重な記録を読み解く 日本が太平洋戦争に突入していく重要な時期に国政を担った、第二次・第三次近衛文麿内閣。その内閣書記官長を務めた富田健治によって、戦後に書かれたのが『敗戦日本の内側ーー近衛公の思い出』である。そこには、近衛らが緊迫する国内外の情勢にいかに対応したかが、当事者しか知りえない舞台裏と共に、息づかいまで感じられる筆致で綴られている。解説は、昭和史研究の第一人者である川田稔名古屋大学名誉教授。会話などからも歴史的価値を見出し、読み解いていく。はたして、日米開戦は不可避だったのか、それともーー。 <以下、構成> ・はじめにーー『敗戦日本の内側』の史料価値(川田稔) ・解説(川田稔) ・敗戦日本の内側ーー近衛公の思い出(富田健治) ・おわりにーー家族から見た富田健治(富田重夫)
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