内容紹介
私にとって男性について書くという作業は、“この掻き方でいいのかしら。そしてこんなに力を入れて掻いてもいいのかしら”と恐る恐る他人の耳掻きをするのと、似ていました。男性はなにせ、異性。“この書き方でいいのかしら、そしてどこまで書いたらいいものかしら”と、不安になるのですね。しかしそんな私のカマトト風心情も、書き進むうちに、どんどんスレてきました。男性という素材に対して、無遠慮になってきたのです。
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