愚民文明の暴走
呉智英/適菜収
祥伝社 · 2025年1月10日 · 祥伝社黄金文庫
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内容紹介
現在は「バカが尊重される世の中」である。なぜこんなことになってしまったのか? 近代大衆社会の病について深く洞察し、民主主義・人権主義の偽善について警鐘ならしつづけてきた評論家・呉智英と、大衆社会の病理を観察し続ける作家・適菜収が、 社会、宗教、政治、歴史、文化など多岐にわたる論点から、その原因について徹底討論する。 * * * * * * * * * * * * * (著者 適菜収の言葉) この三十年間を見渡したときに、一貫して正しいことを述べてきたのは、ほとんど呉智英だけではないか。 一貫して正しいことを言うためには、知識以前に教養が必要になる。 教養とは、「判断の基準をどこに見出すか」「価値に対する態度」である。 呉先生の主張を無理を承知で一言でまとめれば、「知は尊重されるべきだ」ということだと思う。そして現在は「バカが尊重される世の中」である。 どうしてこんなことになってしまったのか? 本書では、社会、宗教、政治、歴史、文化など多岐にわたる論点から、その原因について考えた。 ーー適菜収(「はじめに」より) * * * * * * * * * * * * * 【目次】 はじめに 適菜収 第一章 バカは民主主義が好き 第二章 キリスト教と宗教の本質 第三章 吉本隆明という「共同幻想」 第四章 B層社会の反知性主義 第五章 「保守」とは何か? 第六章 民主主義か哲人政治か あとがき 呉智英
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