内容紹介
文芸編集者の春川澄香は、新人作家の山科和美と打ち合わせをするため岩手県に向かった。 半日かけてやっとたどり着き、温泉宿の部屋で一息ついていると赤い封筒が目に入る。 中に入っていた便箋を読むと歓迎の言葉が綴られていた。 その時、窓に何かがぶつかる音が。 おそるおそる確認してみるとカラスがぶつかり、血を流していた。 それをきっかけとするように老人の幻影が現れ、何かを訴えようとしてきたのだ。 和美の友人の不審死、ベストセラー作家の失踪……。 全ての真相が暴かれた時、澄香が町を訪れた本当の理由が明らかになる!
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