明治維新とは何だったのか

明治維新とは何だったのか

一坂太郎

創元社 · 2017年11月24日

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内容紹介

明治維新を推し進めたのは、内戦の「勝者」である薩摩・長州の下級武士たちであった。しかし、薩長は常に協力して近代日本を建設したわけではなかった。権力闘争を繰り返して派閥を生み、その構図は戦争の時代へとつながっていく。本書は薩長がなぜ時代をリードできたのか、その功罪は何かを中心に、丹念に一次史料をたどって再検証するもの。150年の間に書き換えられてきた「史実」を問い直し、この国の行方を考える一助としたい。 はじめに --いまなぜ明治維新を読み直すのか ◇序章 薩摩は体力、長州は知力 ◇第一章 黒船来航を機に国政へ ◇第二章 薩摩の脱落と挫折 ◇第三章 長州の暴走 ◇第四章 「薩長同盟」成る ◇第五章 錦旗は官軍の証 ◇第六章 最後の内戦から大日本帝国へ ◇終章 薩長の天下とその行く末 おわりに 参考文献 索引

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