あした死ぬ幸福の王子

人文・思想・社会

あした死ぬ幸福の王子

飲茶

ダイヤモンド社 · 2024年6月6日 · 279ページ

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内容紹介

20世紀最大の哲学者の1人、マルティン・ハイデガー(1889〜1976年)。本企画は、ハイデガー哲学(存在と時間)の内容をストーリー仕立てで説明する入門書です。 本書はハイデガー哲学の「死の先駆的覚悟(死を自覚したときに、はじめて人間は本来の人生を生きることができる)」に焦点を当てます。 物語の舞台は中世ヨーロッパ。登場人物は傲慢な王子と謎の老人、そして、物乞いの少女。サソリに刺され、余命1か月を宣告された王子は自暴自棄になり、自殺しようと湖に。そこに謎の老人が現れ、ハイデガー哲学を学んでいく……。 本作は小説という形式をとり、登場人物に「存在」「時間」「死」といった抽象的な概念を対話形式で読み解き、臨場感を持たせる工夫をします。 序章:宣告 一章:死の哲学者 二章:現存在 三章:道具体系 四章:本来的生き方 五章:死の先駆的覚悟 六章:良心の呼び声 七章:時間(被投性と企投性) 八章:世界内存在 終章:幸福の王子 エピローグ

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