シリーズ・人間学 5 「こころ」の本質とは何か

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シリーズ・人間学 5 「こころ」の本質とは何か

滝川一広

筑摩書房 · 2004年7月 · 219ページ · ちくま新書

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内容紹介

マニュアル化された現代の精神医学は「こころ」を身体メカニズムの一種ととらえ、正常と異常の境界線をひいてゆく。これに対して本書は、「こころ」の病はけっして「異常」ではなく、人間の「こころ」の本質の、ある現われとして把握する。こうした立場から本書は、統合失調症、自閉症、不登校という三つの「ふしぎ」を取り上げ、「個的」でありながら「共同的」でもある「こころ」の本質に迫ってゆく。私たちの「こころ」を根本から考え直す上で示唆に富む、人間学的精神医学の試みである。

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