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柳田国男を読む
赤坂憲雄
筑摩書房 · 2013年7月 · ちくま学芸文庫
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内容紹介
日本民俗学の祖、柳田国男。しかし、稲作・常民・祖霊に代表される「一国民俗学」は、果たして柳田の真の到達点なのだろうか。そこに至る道のりの中にこそ、未来へと向かう思想の豊かさがあるのではないか。かつて『柳田国男の読み方』で著者は、固定的な従来の解釈を退け、丹念にテクストを掘り進めることによって、柳田の思想の射程と深度に迫る清新な読みを提起した。それから20年近く。繰り返し柳田のテクストに立ち戻り、その本質を問い続けてきた結晶が本書である。『柳田国男の読み方』に加え、著者最初期から現在までの代表的論考4編を収録、柳田思想の可能性を現代に問う。
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