古生物学者と40億年

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古生物学者と40億年

泉 賢太郎

筑摩書房 · 2024年4月10日 · 256ページ · ちくまプリマー新書 455

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内容紹介

化石や地層に刻まれた情報から、過去の地球環境や生命進化の歴史を明らかにし、現在の生物を観察、数理モデルを駆使するなど様々なアプローチで研究に挑んでいる  恐竜だけじゃない! 古生物学は太古からの生命の歴史を明らかにする学問だ。 ロマンあふれるイメージが強い古生物学だが、その研究現場は苦悩の連続だ。40億年に及ぶ地球環境や生命進化の歴史を明らかにすべく、化石を手がかりにして、今は絶滅してしまった古生物の生態や地球環境の変動の歴史までを紐解こうとするが、バイアスだらけ、わからないことだらけ。化石は過去に地球に生息していた古生物の遺骸や痕跡が地層の中に残されたもの。長い年月を経て変形していることもあるし、化石が完全体であることはほとんどない。そこで、古生物学者は化石や地層に刻まれた情報からだけでなく、現在の生物を観察したり、数理モデルを駆使したり、様々なアプローチも用いて研究に挑んでいる。何億年も前の世界に思いを馳せながら一歩一歩進む学問の世界を気鋭の古生物学者が描き出す!! 第一章  古生物学とは 第二章 地層から古生物学的な情報を読み解く難しさ 第三章 古生物学の基礎知識 第四章 化石から「わかること」とは? 第五章 化石を研究しない古生物学者 第六章 古生物学の研究はブルーオーシャン

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