鬼門の村

鬼門の村

櫛木理宇

東京創元社 · 2026年3月30日 · 254ページ

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内容紹介

大学生の友部は、社会民俗学の教授・嘉形の依頼で、夏休みのあいだR県の山奥にある村に滞在し、ラジオ番組に投稿された怪談体験の整理を行うことになった。注意点は二つ、昭和三十年代に起きた一家惨殺事件が起きた家に滞在すること。水道水や、その土地で採れた野菜を一切口にしないこと。何度戻しても戻ってくる石、神社を守る子供の儀式、どこまでも追いかけてくる白い影……不気味な投稿を読み続けるうち、友部はこの村に隠されたおぞましい真実に迫っていく。日本ホラー小説大賞出身作家、初の本格長編ホラー。

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