ミハスの落日
貫井徳郎
東京創元社 · 2016年9月10日 · 創元推理文庫
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内容紹介
スペインはミハスに住まう大富豪に突如呼びつけれた青年、ジュアン。面識もない老紳士が語るのはジュアンの亡き母との苦い記憶だった。30年越しに明かされる密室殺人の謎を描く表題作のほか、ストックホルムの青年と警察の視点で綴る悲劇的な殺人、疑惑の未亡人を探るサンフランシスコの保険調査員、インドネシアで発生した連続娼婦殺人事件、カイロを訪れたアメリカ人美女の秘密など、ストーリーテリングの名手が、異国を舞台にその土地で生きる人々の悲痛な叫びをすくい取る。あまねく襲う衝撃の結末が深い余韻を残す、至高のミステリ短編集。
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