九度目の十八歳を迎えた君と
浅倉秋成
東京創元社 · 2020年11月19日 · 創元推理文庫
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内容紹介
印刷会社で営業職をつとめる僕は、通勤途中のホームで、同級生の姿を目撃する。僕が恋した高校時代の姿のままで。周囲は何ら不思議とは思わないようだが、未だ十八歳として高校に通っているという。何故か僕だけが違和感を拭えない。何が彼女をその姿に止めているのだろう? 最初の高校三年生の日々の中にその原因があるはず、そう推理した僕はあの頃を思い出しながら同級生たちや恩師のもとを訪ねる……。いま注目の著者による、追憶と青春のミステリ、待望の文庫化。
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