怪異筆録者

怪異筆録者

太田忠司

東京創元社 · 2021年9月30日 · 創元推理文庫

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内容紹介

売れない怪奇小説家・津久田舞々(本名)は、ある日小さな田舎町からの依頼を受けて、その町の郷土史を執筆することになる。だが、到着したその日の夜に、彼は謎の幽霊(?)の封印を解いてしまう。「しっかり妾に仕えろよ。さもなくばお前を呪い殺す」--現れたのはまだ幼い少女だった。ふりかかる受難を躱しつつ、紳士的な祟り神から生意気なお狐さまなど、異界のものたちに遭遇してゆく舞々の運命やいかに。(単行本版『優しい幽霊たちの遁走曲』を改題)

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