白野真澄はしょうがない

白野真澄はしょうがない

奥田亜希子

東京創元社 · 2022年11月18日 · 235ページ · 創元文芸文庫

登録している人
0
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

この名前でこの人生で本当によかった 同じ名前を持つ5人の、抱きしめたくなるような日々 心の刺を優しく包みこむような 確かな文学世界がここにある! ーーブックジャーナリスト 内田剛 白野真澄はしょうがない。 なんてホッとさせてくれる言葉だろう。 ーーうさぎや 矢板店 山田恵理子 小学四年生の「白野真澄」は、強い変化や刺激が苦手だ。横断歩道も黒い部分は暗い気持ちになる気がして、白いところだけを渡って歩いている。なるべく静かに過ごしたいのだが、翔が転校してきてからその生活は変化していく……(表題作)。頼れる助産師、駆け出しイラストレーター、夫に合わせてきた主婦、二人の異性の間で揺れる女子大生。五人の「白野真澄」たちが抱えるそれぞれの生きづらさを、曇りのない視線で見つめた短編集。 ■目次 第1話 名前をつけてやる 第2話 両性花の咲くところ 第3話 ラストシューズ 第4話 砂に、足跡 第5話 白野真澄はしょうがない

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる