社会科が得意な先生・子どもも、苦手な先生・子どもも、授業がおもしろくてたまらなくなる本 : 子ども自らが学習に価値を見いだす社会科授業づくりの教科書

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社会科が得意な先生・子どもも、苦手な先生・子どもも、授業がおもしろくてたまらなくなる本 : 子ども自らが学習に価値を見いだす社会科授業づくりの教科書

横田富信

東洋館出版社 · 2022年4月

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内容紹介

子ども自らが学習に価値を見いだす社会科授業づくりの決定版! 思う存分「見方・考え方」を働かせよう! 子どもらしい解釈を楽しもう! これまでに学んだこと(既習)を活用して、新しいこと(知識)を獲得(概念化)できれば、子どもたちの学び方が劇的に変わる! 塾などで習ったことをすべてだと思い込み、授業でも“そのことはもう知っている”という顔をしている子どもがいます。歴史学習などではその傾向が顕著で、授業のもち方次第では、そうした一部の子どもたちの独壇場にしてしまい、その他の子どもたちを置いてけぼりにします。 それに、知っていること(事実的な知識)を発言するだけであれば、新しい気づきや発見のない平坦な学習になりますから、先行知識が豊富な子どもであっても、結局は意欲をなくしていきます。なぜならば、こうした先行知識は事実的な知識にとどまっていることが多く、授業も一問一答で終始してしまい、子どもたちが自分なりに考える余地をつくれないからです。 これは、社会科特有の問題ではないと思います。国語や算数はもちろん、体育などでも、教師にとっては頭の痛い問題だと思います。学習をはじめる前から、自分は「知っている、知らない」、自分は「できる、できない」と、子どもたち自身が線引きしてしまっているのであれば、新しい発見や気づきなど生まれようがありません。 そこで、重要となるのが、教師が単元の内容の本質(核)をつかむことです。この本質(核)をつかんだうえで授業を行えば、子どもたちの学習が有機的につながるようになります。「正解」を探し出そうとする学習ではなく、自分なりの「考え」を自ら導いていこうとする学習になります。その結果として意欲を高め、自分の学習を自ら価値づけるようになるのです。 そこで、本書ではまず、次の4つの子どもの姿を通して、子どもにとっても教師にとってもおもしろいと思える社会科授業について語っていきます。 ●子どもが「興味・関心」をもつ姿 ●子どもが自分の「成長」を感じられる姿 ●子ども自らが「既習」を生かす姿 ●社会的事象の「見方・考え方」を働かせている姿 そのうえで、上記の子どもの姿が生まれる授業をつくるために、どのような準備をすればよいかについて紹介します。 ●「教材研究」の進め方 ●「問い」のつくり方 ●「単元」のつくり方 ●「本時」のつくり方 ●「資料」のつくり方 ●「まとめ」のつくり方 さらに、本書では次のダウンロードコンテンツを用意しました。 ●単元計画 ●本事案 ●教材構造フレームワーク ●概念化フレームワーク 本書で紹介する授業づくりの手法をダウンロード・コンテンツの手引書として活用することができます。

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