語学・学習参考書
外国語を身につけるための日本語レッスン2 読解編
三森 ゆりか
白水社 · 2023年9月12日 · 223ページ
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内容紹介
サッカーで言えば、互いにボールを蹴るだけでは試合を楽しむことはできない。決められたルールという共通理解があってはじめて、言葉や習慣が異なっても、試合が可能になる。これは言葉についても同じ。それぞれが何を根拠にし、そこからいかなる解釈や考察を行なったのかを明確にしていくことが大切になる。本書では、欧米の学校教育で指導されているこのルールという技術を、絵や本の読み方をとおして習得していく。『外国語で発想するための日本語レッスン』を改題。 はじめに 第一章 外国語で発想するために必要な「読書技術」 1 欧米の「読書技術教育」ってどのようなもの? 2 日本の読書教育 3 欧米の読書技術教育の実例 4 外国語で発想するためになぜ読書技術が必要なの? 5 さまざまな教科に応用される読書技術 第二章 絵の分析 1 「絵の分析」とは? 2 「絵の分析」の例 3 「絵の分析」の方法 4 「絵の分析」をやってみよう 交通標識/イラスト/絵本/絵画 第三章 本の読み方 1 物語の構造 2 「テクストの分析と解釈・批判」の方法 3 「テクストの分析と解釈・批判」をやってみよう (1)「たき火」──場所・季節・人物の分析 (2)「赤ずきんちゃん」──人物とその相互関係と役割、名前の分析 (3)「人形」──場の設定 (4)「牝獅子の葬式」──登場する動物が象徴するもの (5)「静かな家」──視点を読む (6)「サンサルバドル」──内容の分析 おわりに あとがき 分析用の作品リスト
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