対談風の彼方へ : 禅と武士道の生き方

小説・エッセイ

対談風の彼方へ : 禅と武士道の生き方

執行 草舟/横田 南嶺

PHP研究所 · 2018年12月

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内容紹介

禅と武士道ーー日本人のDNAともいえる二つの生き方に共通点はあるのか? 4回にわたる白熱の対談を忠実に再現。 第一部は北鎌倉の円覚寺にて、禅の真髄を語り合った。第二部は執行氏が経営する日本菌学研究所にて、般若心経の「空」に迫った。第三部は横田老師が出家得度した龍雲院にて、武士道の生き方「やせ我慢の思想」を論じた。第四部は靖國会館にて、禅と武士道の極みである「絶点」に達した。 現代人は、長生きほどいい、健康なほどいい、おいしいものを食べるほどいい、お金持ちほどいい、立身出世するほどいい、それが幸せな人生だと勘違いしていると二人は指摘する。それこそ仏教でいう「餓鬼道」であり、哀れな「我利我利亡者」なのだと。 「今生で幸せになろうと思うな」「現世の死は肉体の死に過ぎない」「現世で偉くなるのは危ない人生」「何もない豊かさを知れ」……求道者のみが語り得る極限の対談集。

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