恩讐の香炉 居眠り同心 影御用30
早見 俊/蓬田 やすひろ
二見書房 · 2019年7月26日 · 二見時代小説文庫
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内容紹介
元老中松平定信が白昼、居眠り同心の目の前で「貴船党」に拉致された。 家宝「鳳凰の香炉」と交換に定信の身を返すとの文が。 大納言三条錦卿が三十年前、老中定信に受けた遺恨を晴らすためだというが・・・・・・。 シリーズ開始から丸9年─最終回─第30弾! 北町奉行所の元筆頭同心で今は「居眠り番」の蔵間源之助は、元老中で隠居の白河楽翁と鉄砲洲の鰻屋で食事をした直後、店の前で何者かに襲われ昏倒。 その隙に楽翁は貴船党を名乗る一団に拉致され、身代金として松平家の家宝「鳳凰の香炉」を要求された。 翌早朝、奥女中が貴船党の指定場所に香炉を運び、楽翁は……。 家宝の香炉はいつの間にか贋物にすり替えられていた。 ◆ 著者について 早見 俊 はやみ・しゅん 1961年、岐阜県岐阜市に生まれる。法政大学経営学部卒業。会社員を経て作家活動に入る。 著作に、「目安番こって牛征史郎シリーズ」(二見時代小説文庫)「居眠り同心 影御用シリーズ」(二見時代小説文庫)「公家さま同心飛鳥業平シリーズ」(コスミック時代文庫) 「ご落胤隠密金五郎シリーズ」(徳間文庫)「婿同心捕物控えシリーズ」(学研M文庫)「浪花の江戸っ子与力事件帳シリーズ」(光文社文庫)「密命御庭番シリーズ」(静山社)など多数ある。 ◆ 好評既刊 目安番こって牛征史郎 全 5 巻( 二見時代小説文庫 ) 第一章 三十年の恨み 第二章 あやかしの女 第三章 失念の布石 第四章 都の贈り物 第五章 去りゆく時
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