「おもてなし」という残酷社会(839)
榎本博明
平凡社 · 2017年3月17日
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内容紹介
私たち日本人は、人と人との「間柄」を配慮しながら生きてきた。だからこそ、接客の場で心地よい「おもてなし」がなされてきたのだ。しかし、もともと丁寧な対応をし、信頼関係を築いてきた場に、欧米の「顧客満足(CS)」といった概念が取り入れられ、従業員は過剰な「お客様扱い」を強いられるようになった。そして、客は過剰な接客を当然とみなし、どんどんわがままになっていくー。過酷なストレス社会を生き抜くために、その社会的背景を理解し、対処法を考える。
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