静止力 地元の名士になりなさい
えらいてんちょう(矢内東紀)
ベストセラーズ · 2019年7月
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
最近「多動力」という言葉が流行っています。何かを成し遂げる「越境者」(=起業家)にとって、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」が圧倒的に大事であり、それを身に着けることこそ、成功への第一歩だと言われています。 でも、「多動」がすべてなのでしょうか。 多動力には共感できる部分が多くありますが、でもそれがすべてではありません。 むしろ、何者かになりたい人=起業家にとって一番大切なのは、「1か所に腰を据えたうえで成し遂げる力」なのではないのでしょうか。「仕事」というものを地域のコミュニティー単位で考えたとき、あちこち動き回り次から次へ手を出してビジョンとビジネスを広げていく人よりも、その地域に根ざし、その地域のことを理解し、腰を据えて物事にしっかりと向きあっている人にこそ、仕事をお願いしたと思うものです。そしてそれは、過疎化・少子化にさらされている地方都市の現状を鑑みればなおのことではないでしょうか。 本書は、著者自身の実体験や経営コンサル経験、フランチャイズ経験をもとに、「地元」を作ることがいかに大事であり、将来の自分に役立つか。そして、そこで名士として扱われる人物が、いかに「何かを成し遂げた人物」であるかを「静止力」として解説・提示し、生き方に迷っている若い世代が何者か=地元の名士になるための一助になるように有用で役に立つ1冊を目指しています。決して多動力のアンチではありません。 1章 多動と静止 〜必ずしも多動がいいわけではない 2章 地元とは何か 〜地元の定義って 3章 地元の名士とは? 〜名士って何をする人? 4章 ここが地元と宣言せよ 〜地元のために何ができるか 5章 地元の名士になるには? 〜地元に溶け込む具体的方法論 6章 最終的に墓守を目指せ 〜真の名士になるには
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。