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肥満男子の身体表象
サンダー・L・ギルマン/小川 公代/小澤 央
法政大学出版局 · 2020年9月28日 · 366ページ · 叢書・ウニベルシタス 1122
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内容紹介
文化、医学、法の領域において、いかにして肥満男子(ファット・ボーイズ)は表象されてきたのか。本書は、彼らが病的なものとしてだけでなく、文化的序列関係においてもしばしば下位におかれてきた背景を詳らかにし、さらに、アウグスティヌス、サンチョ・パンサ、フォルスタッフらの奇妙な歴史から肥満探偵、肥満の野球選手まで、肥満という記号が性的、文化的、人種的差異と複雑に絡み合う文化表象となって、人々に創造性を与えてきたことも明らかにする。 はしがき 序論 肥満は男の問題である 第一章 西洋文化史における肥満男子 第二章 肥満男子の文学と肥満男子を書くこと 第三章 最初の患者──『フォルスタッフ』 第四章 いかにして肥満探偵は思考するか(そして肥満悪人は行動するか) 第五章 肥満の野球選手、肥満男の身体 結論 肥満男子の未来に切り込む 注 訳者解説──肥満というスティグマを覆す 索引
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