注文に時間がかかるカフェ : たとえば「あ行」が苦手な君に

人文・思想・社会

注文に時間がかかるカフェ : たとえば「あ行」が苦手な君に

大平 一枝

ポプラ社 · 2024年1月 · 一般書 446

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内容紹介

「いらっしゃいませ」、メニュー、代金。吃音でそれらが言えず、接客アルバイトを諦めていた若者がいた。人と話したいけど言葉がうまく出てこないーーそんな悩みを抱えた若者たちが、奇想天外な1dayカフェを始めた。発起人は、自身も吃音症でかつて夢をあきらめていた奥村安莉沙。こんな接客があってもいい。誰もが、自分らしく社会に一歩を踏み出せるよう、斬新な試みを成功させている話題のプロジェクト。言葉をめぐる冒険、思いを伝え合う素晴らしさ、待つことの幸福。エッセイの名手・大平一枝が描く、温かな感動の物語。 目次 序章 言葉を巡る旅への離陸 一章 慣れない体 二章 変わる若者たち 三章 ルーズソックスと母 四章 注カフェ香川同行記 五章 オーストラリア、奥村安莉沙の種 終章 旅の終わり

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